こんにちは。
千葉県で、犬のしつけレーニングを提供している、inuaオーナーの佐藤です。
今日は「子犬のしつけ、社会化トレーニング」というブログです。
子犬を飼い始めたばかりの悩みといったら「しつけ」ですよね。
「いつから始めればいいの?」
「何から教えればいいの?」
「どうやって教えればいいの?」
等、たくさんの疑問や不安があると思います。
子犬のしつけの種類
・名前を教えてあげる
・身体に触れられることに慣れる
・アイコンタクト
・トイレ
・飼い主のキュー(指示)に応答する
・社会化トレーニング
・etc.
この中でも、社会化トレーニングが子犬にとって大変重要です。
子犬の社会化期
子犬を家族に迎え入れたら、まず考えたいことが社会化です。
社会化とは、子犬が自分が暮らす周囲の環境に対して「危害を加えられることはないと学習している状態」のことをいいます。
環境は「家族」「他人」「他の犬」「他の動物」「建物」「乗り物」など、身の回りに存在する全ての物事のことをいいます。
子犬の社会化にはそれをするのに適した時期(生後4週〜12週頃まで)があって、この時期を社会化期といいます。
社会化トレーニングのやり方
子犬に「初めてのことだったけど、大丈夫だった、怖くないものだった、いいものだった」という経験をさせてあげましょう。
好きなおやつやおもちゃなど、愛犬が好きなものを与えると、いい体験として学習しやすく効果的な方法になります。
はじめて会う人に対して
・犬が近づきたいと思ったときに、犬のペースで近づけるようにしてあげましょう。
・はじめて会う人からおやつをもらえたりすると、その人といいこと(おやつ)を結びつけて覚えるようになります。
・大人、子供、男性、女性、メガネや帽子、杖など、色々なタイプの人に対して社会化しましょう。
他の動物に対して
・他の動物に近づく前には、その動物が犬に対して友好的であるか必ず確認してくださ。友好的でなければ無理に近づけてはいけません。
・愛犬自身が友好的で落ち着いた行動をとれていたら、すかさず褒めておやつをあげましょう。こうすることで、他の動物のそばでどう行動するといいのか教えることができます。
・愛犬がしつこくしたり、興奮しすぎているときは、距離を離して落ち着かせましょう。
・愛犬が他の犬の遊ぼうとしなくても、問題ではありません。無理に遊ばせるのは逆効果です。
はじめてのことや環境に対して
・実際の生活エリアにある「こと」や「環境」を優先的に社会化していきましょう。
・「音」を怖がらないようにするために、掃除機、洗濯機、テレビ、携帯電話、ドライヤーなどの家電の音、チャイムなどの生活音に慣れさせましょう。
・音がするたびにおやつを与えると効果的です。
・散歩コース内にある色々な足場や足裏の感触に対して社会化していきましょう。
・動物病院やトリミングサロンなど、定期的にいく必要がある場所は社会化しておきましょう。
・可能であれば、そこに行っておやつをもらったり、なでてもらうだけのように、いいことだけ経験して帰ってくる機会を作れるといいです。
・災害等で避難しないとも限りません、マズルガードやクレートを快く受け入れたり、身につけられることも大切です。
おわりに
* 公園や駐車場、にぎやかな場所に行って、往来する色々な人、動物、乗り物などを、おやつを食べさせながらただ眺めるのも、いい社会化トレーニングになります。
*社会化は、子犬をただ物事に触れさせふれさせたり、経験させればいいというものではありません。不安や恐怖を感じる経験は子犬にマイナスの影響を与えてしまいます。
社会化トレーニングが難しいと感じる場合は、信頼できる専門家と一緒に取り組みましょう。
今日は「子犬のしつけ、社会化トレーニング」についてのブログでした。
いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。