こんにちは。
千葉県で、犬のしつけレーニングを提供している、inuaオーナーの佐藤です。
今日は「愛犬の行動に影響を与える4つの刺激レベルというブログです。
「うちの子、いつもはいい子なのに、急に人や他の犬に吠えたり、威嚇したり、怖がったりするんです... 一体どうして?」
愛犬のそんな予期しない行動に、驚いたり、困ってしまうことはありませんか?
もしかしたら、その行動には「刺激レベル」が関係しているかもしれません。
犬の行動は、周りからの刺激の強さに大きく左右されます。
一般的に刺激レベルが高ければ高いほど、犬は反応しやすくなり、場合によっては、苦痛を感じる可能性もあるんです。
刺激レベルは、以下の4つの要素によって決まります。
愛犬の行動に影響を与える4つの刺激レベル
1. 数
2. 強さ
3. 暴露時間
4. 距離
一つずつ見ていきましょう。
1. 数:
刺激の数が多ければ多いほど、刺激レベルは高くなります。
例えば、一人や一匹よりも、複数の人や複数の犬の方が、愛犬はより強い刺激を感じるでしょう。
2. 強さ:
刺激の強さとは、動きのスピードや大きさや方向、音の大きさ、力の加減、温度の高低などを指します。
速いスピード・大きな動き・自分に向かってくる、大きな音、強い力、極端に高い・低い温度は、愛犬にとって強い刺激となりやすいです。
3. 暴露時間:
刺激に触れている、または関わっている時間が長ければ長いほど、刺激レベルは高くなります。
例えば、短時間なら平気でも、知らない犬と比較的長い時間いたりすると、愛犬はストレス反応を示しやすくなります。
4. 距離:
刺激との距離が近ければ近いほど、刺激レベルは高くなります。
遠くで聞こえる音は気にならくても、すぐ近くで大きな音がしたらびっくりしますよね? 犬も同じです、刺激との距離が近いほど、より強い刺激を感じます。
見落としがちな「暴露時間」
この4つの要素の中で、見落とされがちなのが「暴露時間」です。
「さっきまで大人しかったのに急に吠え出した!」
そんな時、吠えている対象と愛犬がどのくらい接触していたでしょうか? どのくらい刺激に暴露していましたか?
もしかしたら、あなたが気づかないうちに、愛犬にとっては長い時間、刺激にさらされていたのかもしれません。
犬の行動は、繰り返すほど起こりやすくなる傾向があるので、気をつけましょう。
もちろん、やってくる刺激を完全にコントロールすることは難しいかもしれません。しかし、刺激レベルとそれを高める要素を理解していれば、「吠える」「噛みつく」などの、困った行動が起こる前に、適切に対処しやすくなります。
今日は「愛犬の行動に影響を与える4つの刺激レベル」というブログでした。
いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。